中村明人(1889~1966)
軍人。
陸軍の要職を歴任、昭和18年にタイ国派遣軍事司令官となり、終戦時には第18方面軍事司令官を務め、当時南方に展開していた日本軍の収容および敗戦処理にあたりました。当時の日本人将軍には珍しくタイ国民に敬慕され、戦後も日タイ親善に力を尽くしました。
設楽町津具総合支所横の胸像より
軍人。
陸軍の要職を歴任、昭和18年にタイ国派遣軍事司令官となり、終戦時には第18方面軍事司令官を務め、当時南方に展開していた日本軍の収容および敗戦処理にあたりました。当時の日本人将軍には珍しくタイ国民に敬慕され、戦後も日タイ親善に力を尽くしました。
設楽町津具総合支所横の胸像より
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